顎関節症

 歯の噛み合わせなどの歯科的治療が終わっているのに、顎関節の症状がまだ残っている場合があります。こういった場合は気の流れが骨格の位置にも影響を与えていることがあるので、顎関節を含めた顔面や頭部の気の乱れを整えることが大切です。

 

歯肉炎

 歯肉炎は、顔の表面に気のアンバランスの反応が現れます。そこにイオンコードやてい鍼などで施術することで、痛みや歯茎のしっかり感を取り戻します。歯周病は最近の研究でアルツハイマー病との関連も指摘されており、歯や歯茎の状態を良好に保つことはとても大切です。

 

歯ぐきの腫れが改善〜

 円形脱毛症で来院したのですが、「他に症状はありますか?どんな症状でもいいですよ」と言われ、「こんな症状でもいいのかな」と思いつつ「左の歯茎が腫れています」と伝えたら、イオンコードを頬に貼り、最後にてい鍼をあてていただきました。2日後来院した際には、腫れはほぼ引いていましたが、もう一度同じ施術をしていただき、腫れは完全に引きました。

(40代女性)