神経痛

椎間板ヘルニア・胸郭出口症候群・坐骨神経痛など

 椎間板ヘルニアや胸郭出口症候群・坐骨神経痛などによる痛みは、独特の重だるさを伴います。また、手や腕・足への放散痛や痺れを伴うことも多く、仕事や生活に差し障りがあるものです。これらの原因は脳から末梢へ枝分かれしていく神経のどこかが圧迫され生じるものです。これらの圧迫部位を解放し、傷んだ神経を癒すことが大切です。圧迫部位や傷んだ神経、経絡などに生じている反応点(虚や実)を見極めて施術を行います。

 

〜坐骨神経痛の痛みが取れた〜

 3ヶ月ほど前からおしりに痛みを感じ、あれこれ治療を試しましたがよくならず、友人の紹介でティダン治療院に通い始めました。治療は全身調整をした後、低周波治療が一番即効性がある、と言われ、おしり・腰・足に低周波治療を受けました。治療後、立ったり歩いたりして比較し、まだ痛みの取れていないところにもう一度低周波治療を受けると、ほとんど痛みを感じないまでに改善していました。2、3日後また少し痛みが戻ったところで治療を受け、3度の治療で全く痛みがなくなりました。その後は定期的に体全体のケアのために通っています。

(40代男性 会社員)

 

〜頚椎椎間板ヘルニア〜

 首と鎖骨の下あたり、肩甲骨、腕に痛みがあり、手の指には痺れもありました。特に朝起きた時や、パソコンで仕事をしている時に症状が強くなっていました。起床時に痛くなるということで、タオルを使った枕の高さ調整の仕方を教えてもらい、低周波治療とイオンコードによる治療を受けました。治療を受けるたびに痛みは改善し、何度か通ううちに痛みは気にならないほどになっていました。これからも枕の高さやパソコンを使う時の姿勢などに気をつけていきたいと思っています。

(50代男性 事務員)